CITIZEN
シチズン

CITIZENについて

1918年に銀座で貴金属商を営んでいた山崎亀吉が、「尚工舎時計研究所」を創設したことが始まりです。
懐中時計の製造を始め、併せて時計技術者を育成する「尚工舎時計学校」も設立しました。

1924年に懐中時計第一号の「CITIZEN」を発売し、シチズンのブランド名にもなったといわれています。
懐中時計「CITIZEN」は、侍従を通して昭和天皇に献上され、国産時計としての認知を得ることができました。

日本国内で時計の組立て工場を経営していたスイス人時計技師ロドルフ・シュミットが、スイスで1918年「CITIZEN」を商標登録していたとの記録もあります。

シチズンは、太陽光や室内の光で発電する独自技術「エコ・ドライブ」システムを導入して、電池の交換が不要なクリーンなエネルギーを動力とした時計を開発しました。

また、世界中の標準電波を受信し、自動的に時刻やカレンダーを修正する「電波時計」や「GPS衛星電波時計」も開発、時計の精度にも注力しています。

2017年には大丸百貨店創業300周年を記念して、2本限定生産でトゥールビヨン腕時計を発売しています。

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