OMEGA
オメガ

OMEGAについて

オメガの歴史は1848年に遡ります。その年、若き時計職人のルイ・ブランによってスイスのラ・ショー・ド・フォンで懐中時計の組み立て工房として創業されました。
家族経営の工房から自社内で分業し、一貫生産する「マニュファクチュール」へと発展していきました。1880年に活気に満ちた街であるビエンヌに工場を移転したことで転機が訪れ、現在もオメガの本社はビエンヌにあります。

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DISCOVER OMEGA

オメガについて知る

オリンピックのオフィシャルタイムキーパー

オメガは多くの大会で、オフィシャルタイムキーパーを務めています。
2020年の東京オリンピック(実際の開催は2021年)もオメガが大会のオフィシャルタイムキーパーでした。

スポーツ競技ではコンマ数秒の違いが記録に影響するため、オフィシャルタイムキーパーの役割は非常に重要であり、
計測技術に優れ、精度の高い時計を開発していることが求められます。
オメガは、世界中の人からその高い技術力とブランド力を認められています。

オメガ本社とオメガジャパン本社

オメガの本社はスイスのビエル/ビエンヌにあります。
ビエル/ビエンヌ(Biel/Bienne)は、スイスのフランス語圏とドイツ語圏の境界に近い都市で、スイスの時計産業における重要な拠点の一つです。

オメガジャパンの本社は東京の南青山にあります。

初めて月に降り立った時計

1969年7月、アポロ11号が月面着陸に成功した際、人類が初めて月に降り立った手には、オメガのスピードマスターが身に付けらていました。
スピードマスターはアポロ計画のために作られた専用時計ではなく、一般市場で販売されている市販品であったため、技術力の高さを世界に証明し、ブランドの地位を確固たるものにしたと言われています。

ギリシャ語の最終文字から命名

1894年には、高精度の「19ライン キャリバー」が誕生し、このキャリバーはギリシャ語の最終文字から「オメガ」と名づけられました。そして、1903年には社名として採用され、オメガは世界的な時計メーカーとして急成長を遂げました。

長年の人気を誇るモデル

1948年には「シーマスター」を発表し、1957年には「スピードマスター」が登場。特に「スピードマスター」は、アポロ11号が月面着陸の際に宇宙飛行士たちによって使用され、唯一の月面着陸時計として名を刻むこととなりました。また、「コンステレーション」や「デ・ヴィル」なども、長年にわたり不動の人気を誇るモデルとなっています。

スウォッチグループを代表するブランド

現在ではスウォッチグループを代表する世界的な知名度と人気を兼ね備えたブランドといえるでしょう。