ボーム&メルシェについて
1830年「何も見のがさない。最も優れた品質の時計だけを作る」という指針のもと、高品質な時計を作り続けているボーム&メルシエ。
スイス・ジュラ地方のレ・ボワという村に、ルイ=ヴィクトールとセレスタン・ボーム兄弟が時計工房を開いたところから始まります。
その後、ポール・メルシエとウィリアム・ボームが1918年ジュネーブにボーム&メルシエを設立。
1920年8月27日設立の「ボーム&メルシエ・ジュネーブ」は、ブランド登録から1年足らずでジュネーブの高級時計委員会から「ジュネーブ刻印」を受け、その名声は国外にまで広まったのである。
1964年には<完璧な美>のシンボルとなるギリシャ文字「Φ(ファイ)」をボーム&メルシエの商標として登録、以降全てのプロダクトにこのマークが入れられることになった。
メンズラインではクリフトンやクラシマ、ケープランドが特に人気だ。